2010年5月31日月曜日




STIFF LITTLE FINGERS


PUNKの伝道師






アイルランド生まれの初期パンクの代表格

今もなお活動中でパンクとはなんぞやと伝え続けている

デビュー当時はクラッシュと比較されていたが、彼らの反骨精神や批評性が図抜けていたからだろう

アナーキーが333と題してカバーしてるのもマストです









TAKUMA

2010年5月26日水曜日




Slipknot


猟奇趣味的激烈音楽集団





デスメタルヘビーミュージックエンターテイメントマスク集団Slipknot


ファーストアルバムのジャケットを初めて見たときの「なんじゃこいつらっ かっこいいー」と思ったときからずっと好きです

アルバムを出すたびマスクが変わるのも魅力的でした

歌詞も恐ろしく破壊的で、風貌のイメージ通り

サウンドはKornといったミュージシャンの影響を受けているが、より攻撃的

Slayerやデスメタルに近く、メロディーが半端なくいいのが最大の魅力ではないでしょうか








またベース担当ポールグレイは2010年5月24日アイオワ州デモインのホテルで死亡しているのがホテル従業員によって発見された。

現地捜査官は、ポール・グレイの遺体には事件性を物語るようなものはなかったと話している。


フロントマンのコリィ・テイラーは会見で「ポール・グレイをひと言で現すとしたら、それは“愛”です。

彼の行動すべて、知り合いだろうがなかろうが周りの人間みんなへの対応…。

愛、それが彼が俺たちに残してくれたものです。心の全細胞が寂しく思っている。

この席にいる全員、それに彼を知る全ての人がそうでしょう」 と話している




非常に残念です。









TAKUMA

2010年5月24日月曜日




RANCID



青春のシンボル




80年代の新世代パンクを牽引したバンドRANCID

スカが好きだったティムとイギリスでUK SUBSの一員としても活動していたラーズ

クラッシュのアメリカ版のような思想とサウンドはみんなの心からくっついて離れることはないだろう









TAKUMA

2010年5月18日火曜日





KILLING JOKE



現代に生きる恐竜





ポストパンクの時代の生まれニューウエーブの波の中でも異彩を放っていたKILLING JOKE

ダイナミックで骨ぶとなサウンド









TAKUMA

2010年5月13日木曜日





JOHNNY THUNDERS



人間の象徴





自己破滅ミュージシャン、まさに人間の象徴のような男

シドと同じように彼もパンクロッカーとしていまも多くのパンクスたちの心の中に生き続けている









TAKUMA

2010年5月11日火曜日





Jimmy Cliff



オリジナル ジャマイカン ルードボーイ





ロックとの深い関わりをもつジャマイカ人レゲエシンガーJimmy Cliff

今ひとつ日本での評価が低い彼ですが数々の名曲があり

The Harder They Comeなどは,日本にレゲエという存在を知らしめた代表的な曲であることは間違いありません。









TAKUMA

2010年5月8日土曜日




Arctic Monkeys





2000年代が誇るモンスターモンキー





オアシス以来の超大物とよばれ新人勢の中でも最大級の成功を収め勢いは止まることを知らない


ガレージロック・ポストパンクの影響を受けたギター・サウンドにアルバムをだすごとに進化する彼らの重厚なサウンドは必聴










TAKUMA